新入社員

本日、学卒の新入社員君が入社しました。朝から元気な声でさわやかで、まさにフレッシュ!!弊社従業員の平均年齢は、それは、それは高いので、若さを振りまいて元気に頑張って欲しいです。
大企業のように新卒研修がある訳でもありません。個性派揃いの施行社員の後ろ姿を追いながら自らで考え、自らで行動していかなければいけない会社です。時には罵詈雑言に耐えなくては、ならないこともあるでしょうが、人間の最後に携わる大切な仕事です。
耐えた彼の未来が、輝いていることを願い応援していきたいと思います。

放送・情報

3月11日以降、TVもラジオも新聞もネットも大地震のことや原発の状況が流され続けている。あの日から一週間が経過したが、被災者の人数は増加する一方だし、原発の深刻度もいつの間にかレベル5となり、悲惨な状況は変わらない。
そんな中でも、日本人のモラルの高さや、フクシマ50として原発の最前線で今なお被害を最小限に抑える努力をしている東電の社員の方々などの活躍が伝えられると、頭がさがるばかりである。
今、自分にできることはなにか・・・某シンガーが、知恵があるやつは知恵を出そう!力のあるやつは力を出そう!金のあるやつは金を出そう!何も出せないよ・・ってやつは、元気を出せ!って言ってた。そうだ、元気を出し、節電を心がけ、買いだめなどやめよう。できることをしよう!!
TVの放送も悲惨な現場でなく、避難所の方々の顔をもっと流して安否を知らせる手段として使って欲しい。誰かがつぶやいていた、CMを自粛しACの宣伝を繰り返すなら、安否状況を流しては、どうかと・・・ぜひ、検討して欲しいものだ。

輪番停電

東京電力の電力供給が、足りない。
昨夜、政府より輪番停電の許可がおり、4月まで時間ごとの停電が実施される。ここ厚木市は、午前中の停電は回避されたが、今後の事を考えると、何をどう備えたらいいか右往左往してしまう。葬儀の内容も再検討しなくてはならないし、通夜などを行うのは、無理かもしれない。
原発についても、考えるとき。イヤ考えてもどうにもならない・・・安全策については、万全だ!!とあんなに言いきっていたではないか・・・でも、原発の是非を問うてる場合ではない。社会全体が電気依存生活なのだし、現に電力不足ということは、原発頼りであるのだろうから。第三号機も水素爆発が起きた!!原子炉格納容器が損傷していないとの情報だが心配だ。大量の放射性物質が大気中に拡散したら、最悪なシナリオとなる。どうなる、日本!!

大地震

こんな体験は、初めてだと思う。ものすごく揺れた・・・
幸いにも弊社のある厚木市に大きな被害はなかったのだが、改めて地震なるものを、なめていた自分にハッとさせられた。
地震大国と言われ、記憶に新しいところでも神戸・新潟など大きな地震の衝撃も映像の中では観ているし、多少の準備はしているが、どこか他人事で実感がわいてないし、多少の揺れに慣れてしまって、なにより怖い揺れを体感していなかったのだ。
葬儀社としても、東海沖地震の情報伝達訓練シュミレーションなども行っているのだが、津波で街ごと流されてしまう映像など観ると自然の力の前では、無力なのだと実感せざるを得ない。
たくさんの被害にあわれた方々の無事を心から祈るとともに亡くなられた方のご冥福をお祈りする。

報道日本取材

大阪の雑誌社より”報道日本5月号”で再生日本という特別企画を検討中とのことで、神奈川の県央地区の葬儀社として弊社の取材が行われました。
俳優の佐藤蛾次郎さんをお招きし弊社社長との対談だったのですが、編集部の方が聞き上手な進行なので(編集し易い運び・・・とでもいいましょうか)互助会制度の事から、葬儀社としての実績など社長が饒舌に語りました。なにしろ、お客さんの事を第一に考え不安を解消し満足していただけるよう努力している!!とあつく語るのです。
もちろん、社長の言葉に嘘は、ありません。社員も同様に、まずお客様の気持ちに寄り添うことを、常に意識しています。
さて、どのような雑誌が仕上がりますやら。紫雲閣の広告というよりは、社長の自叙伝とでもいった内容かな~(笑)

花嫁来社

結婚の決まったお嬢さんが、貸衣裳を見に来てくれました。
なんでしょうね~結婚が決まると、きれいになるのはもちろんのこと、妙に艶っぽくなるな~。
実は、ドレスについては既に、決まっているらしくネックレスや手袋など小物を、ちょこっと見に来てくれたのですが、とっても似合いそうなドレスがあったので着てみてもらい、撮影とブログ掲載の許可を得ました。9号サイズでは、ちょっと大きかったけど、素敵な花嫁の出来上がりです。
写真撮影のセンスもないくせに「あっち向け、こっち向け」と注文ばかりしましたが、イヤな顔せずニコニコと応じてくれました。
そうそう、Happyなんだもん~オーラがね幸せ~羨ましい~♪

お似合いですね。

後ろ姿も如何でしょう~

節分

本来、季節の変わり目の立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分というようですが、特に立春が、一年の初めと考えられることから、節分といえば、春の節分を指すものとなったようです。春が来る!!なにか新しい事が、始まる予感やら、ぽかぽかの陽気やら、まだまだ、外は寒いのにワクワクしてきませんか。

弊社では、毎年お世話になっている方々へ豆まき用の節分福豆を、お渡ししています。さあ、今年も鬼門(鬼の出入りする方向)にむかって、豆をまき邪気を祓って、春を無事に迎えましょう。

節分用の福豆

靴の調達

久しぶりに出した革靴が劣化して使えない。これって、割とよくあるんです。

葬儀参列しなくては、ならない御親族の男性の革靴が、壊れてしまいました。御親族となると、通夜だけでなく告別式にも参列です。早急に対応しなくてはなりません。葬儀施行の従業員はフル回転の為、営業部門の社員が、喪服の男性を靴屋へ送迎し、無事に調達して事なきを得ました。こういう連携が、すばやくできて感謝されることも、しばしばです。

たまには、履く機会の少ない箱に入った靴のチェックもしてみてください。見た目がきれいで問題がなさそうでも、ちょっと、歩いてみないとわからないので要注意ですよ。

報道過熱

昨年度より、伊達直人を名乗って、児童福祉施設にランドセル等の贈り物が届く善意の活動が、話題を呼んでいます。

短時間に、全国に広がり、漫画のヒーローを名乗った方々があふれてる中、このような活動を、ず~と継続して行っている方がいるのも知って欲しいですし、この先も一時的な活動ではなく継続されるよう祈ります。

それにしても、マスコミの報道の影響力は、なんともスゴイ!善きにつけ悪しきにつけ侮れません。昨今は、葬儀や葬儀社に対する批判や中傷も数多く、目にするようになりました。

このページをご覧になってくださっている方々の信頼を得る為にも、弊社は、まごころを込めて、ひとつひとつの葬儀をおこないます。何かありましたら、なんでもご相談くださいませ。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

事務部門の出勤日は本日からですが、年始に入った仕事で施行部門は、忙しくしております。

神棚の榊もお神酒も新しい物に、本日変えました。寛大で、のんびりした神様でありますように(笑)イヤ、のんびりさんじゃ困るかな~