放送・情報

3月11日以降、TVもラジオも新聞もネットも大地震のことや原発の状況が流され続けている。あの日から一週間が経過したが、被災者の人数は増加する一方だし、原発の深刻度もいつの間にかレベル5となり、悲惨な状況は変わらない。
そんな中でも、日本人のモラルの高さや、フクシマ50として原発の最前線で今なお被害を最小限に抑える努力をしている東電の社員の方々などの活躍が伝えられると、頭がさがるばかりである。
今、自分にできることはなにか・・・某シンガーが、知恵があるやつは知恵を出そう!力のあるやつは力を出そう!金のあるやつは金を出そう!何も出せないよ・・ってやつは、元気を出せ!って言ってた。そうだ、元気を出し、節電を心がけ、買いだめなどやめよう。できることをしよう!!
TVの放送も悲惨な現場でなく、避難所の方々の顔をもっと流して安否を知らせる手段として使って欲しい。誰かがつぶやいていた、CMを自粛しACの宣伝を繰り返すなら、安否状況を流しては、どうかと・・・ぜひ、検討して欲しいものだ。